fipパートナーズの日記

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アップルとグーグルがゲームアプリで対抗

アップルとグーグルが人気ゲームコンテンツ独占配信確保に躍起になっているとウォールストリートジャーナルが伝えました。ゲームアプリの先取りは長い間アップルの専有物でした。ゲーム会社は開発が楽なアップルのiOSを好んだ。ゾンビサバイバル戦略ゲームの後続編である「プラントvsゾンビ2」が良い例だ。製品は昨年8月の発売から2カ月間アップルのアプリストアだけで販売した。その後グーグルのアプリストアでもゲームの購入は可能になったが、すでに多くの使用者がiPhoneに移った後だった。

 

しかし現在は事情が違う。世界のスマートフォンの80%がグーグルのソフトウェアを採択しており、アンドロイドでのゲーム開発もますます便利になっているからだ。

 

アップルがサムスン電子に提起した20億ドル規模の特許訴訟戦でグーグルはサムスンと連合戦線でアップルと争っているのは先日お伝えした通り。アップルとグーグルの対決レベルは最近尋常でない。